背骨に良いこと・悪いこと「メニュー」その6“ダイエットと筋トレ〜”などでもいくらか紹介していますが、

その他のごく簡単簡便な背骨を支えやすくする筋トレをここで紹介します。(とりあえずの暫定につき筋肉名等省略)

 

<骨盤と胸の内側の筋肉を鍛える!!>

 

ウェストのあたりは背骨が前方へおだやかにカーブしているのが正常です。

この状態をつくりだしている筋肉のひとつ(実は2つです)が、腰椎〜骨盤の内側(お腹の内)から太ももの前に

ついてる筋肉です。

もうひとつは、胸の下側の肋骨の内側(胸の内)と背骨を結んでいる筋肉です。

骨盤の内側の筋肉は、背骨の角度を保つ以外に、階段を昇るとか、浴槽をまたぐなど、太ももを持ち上げる動作を

助けます。

これらの筋肉に力が付くと、背骨〜骨盤を正常な位置に保ちやすくなる、姿勢にはとても大切な筋群です。

 

 

まずは、骨盤の内の筋肉の筋トレを。

 

椅子に背筋を伸ばして(おへそを突き出すような感じ)膝を直角にして浅く座り、足を肩幅くらいに開きます。

その状態でごくゆっくり(上げ5秒下げ5秒くらい)とかかとを上げ下げします。

一度に10〜20回程度おこないます。

時間を置いて、一日に数度が目安です。

普段、あまり歩いていない方など、足腰が非常に弱っている方は、ごく少ない回数から始めるなど

オーバートレーニングにご注意ください。

 

 

次に、胸の内側の筋トレを。

こちらは、太ももやふくらはぎ、骨盤の内側も同時に鍛えられます。

 

肩幅よりも少し広めに足を開いて立ちます。

膝を前に出さないように気をつけて、膝が直角になる程度までしゃがみます。

このとき、かかとが浮いてきますので、無理に床に着けようとせず、浮かせた状態でかまいません。

これは、いわゆるハーフのスクワットです。

この運動を、こちらもごくゆっくりと10回程度行います。

思ったよりもキツイので、筋肉のハリなどの出方を観察しながら、気持ちの良いハリを感じる程度を

維持できる程度で続けてください。

二日に一日くらいの休憩日をいれながら続けるよ無理が無いでしょう。

コツは、膝を前に出さないことと、かかとを浮かせること、足を広めに開くことです。

膝を傷めたことがあるなど、膝関節の弱い方などは、ハーフよりも更に少ないしゃがみこみでも効果は

期待できますので、無理の無い範囲から行ってください。

水中(プール)で行えると、腰や膝にも無理が無く、理想的です。